普段、あまりスポーツ観戦はしないのですが、
オリンピックやW杯など大きな国際大会の時だけはしっかり観戦している
ミーハーで所謂にわかファンな私です。
ということで、今回のWBCも侍ジャパンをしっかり応援しました。
大会前から史上最強チームと期待されるだけあって、やっぱり強かったですね。
野球に興味や知識の薄い私ですが、それでも存分に楽しむことが出来ました!
観客の様子もとても盛り上がっていて、コロナ前のように大きな声援を送っている姿が印象的でした。
東京ドームで行われた試合では、3月13日以降もマスクをしている観客の姿が多かったようですが、
決勝ラウンドが行われたアメリカでの試合の際は、マスク姿の観客はほぼ見当たらず、
一喜一憂するファンの姿が印象的でした。
3月13日からようやくマスク着用ルールが緩和されたとはいえ、
これまで長い間マスク生活を送ってきたので、
なかなかマスクを外すことへの抵抗感もありますが、
息苦しさから解放されたいというのも正直な気持ちです。
ただ、花粉症持ちの身としては、どちらにせよまだまだマスクを手放せない日々が続きそうです。
マスクは個人判断になりましたが、幼い子供達の様子を見ていると、
マスクから解放され、心なしか嬉しそうで生き生きとした表情が見えるようになりました。
子供達の溢れんばかりの笑顔は、見ているこちら側をとても幸せな気持ちにさせてくれます。
やはり、表情がダイレクトに伝わるコミュニケーションっていいなと改めて感じます。
今はまだマスクを取りたい人も取りたくない人もいるでしょうが、
それぞれお互いを尊重し合えるような優しい世の中になるといいですね。