9月に入り、朝夕はだいぶ秋の気配を感じるようになってきました。
そうなると、少しずつそわそわし始めるのが我が家の夫です。
コロナ禍のキャンプブームにまんまと乗ってしまい、
沼から抜け出せなくなってしまった我が夫。
寝ても覚めてもキャンプのことで頭がいっぱいです。
元々アウトドアは苦手な私ですが、息子がペグ打ちや虫取りなど
自然の中で遊ぶ姿はやはり見ていて微笑ましいものです。
娘も生後5ヶ月でキャンプデビューをし、順調にキャンプ女子に育ちつつあります。
今年は友人家族とグルキャンをする機会が多く、
朝から晩までずーーーっとハイテンションな子どもたち。
空が暗くなってもお友達と一緒にいられるのは非日常感があるようで、
お布団に入るだけでも楽しくて仕方ないようです。
そんなグルキャンでの母の1番の大仕事は、
「子どもたちの興奮を収めて、いかに怒らず寝かしつけるか」でした。
そんな時に社長が貸してくれたのが、ポータブルのプロジェクター。
家で何度も観ている映画でも、外で観るとなんだかワクワクするようで、
子どもたちはお布団にくるまって仲良く観ていました。
そのうちにトロンとし始め、横になり、そのまま眠りモードに入ってくれる子どもたち。
キャンプでのプロジェクターは、かなりアリだなと思いました。
先日行ったキャンプ場では、プロジェクターを使ってゲーム大会をしている家族もいました。
最近のキャンプ場は温泉付きであったり、カフェ併設であったりと、アウトドアなのかインドアなのか、よくわからなくなってきましたが、これからも自然と文明の利器をうまく融合させて楽しみたいと思います。